欧州サッカーの2017-18シーズンも残すところあとわずかとなってきた。
DFBポカール決勝では、長谷部誠が所属するフランクフルトがバイエルン・ミュンヘンを3-1で撃破。ドルトムントに敗れ準決勝に終わった昨季の雪辱を見事に果たし、5度目となる優勝を遂げた。
Something tells us this @eintracht_eng party is only just getting started! 🏆🎉#DFBPokal #FCBSGE #Berlin2018 pic.twitter.com/0JC2iw2pSn
— The DFB-Pokal (@DFBPokal_EN) 2018年5月19日
なお、長谷部は先発フル出場。そして、来季からバイエルンの指揮官に就任するニコ・コヴァチ監督は、フランクフルトにEL出場権をもたらしてチームを去ることになった。
リーグアンでは各地で最終節が行われ、酒井宏樹のマルセイユはアミアンに2-1で勝利。
Au bout du suspens, L'OM se qualifie en @EuropaLeague 🏆
Merci aux Olympiens pour cette belle saison 💪#FiersDetreMarseillais 🔵⚪️ pic.twitter.com/8UcohN0rQE
— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) 2018年5月19日
この結果、4位となり来季のEL出場権を手にしている(3位リヨンとの勝点差は1ポイント、5位レンヌとの勝点差は19ポイントだったが…)。
すでに降格が決まっていたメスのGK川島永嗣はボルト―との最終戦に先発するも、チームは0-4で敗れている。