『Marca』は30日、「レアル・マドリーは、トッテナム・ホットスパーのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンを狙っている」と報じた。

この数シーズンで大きく評価を高めたエリクセン。

トッテナム・ホットスパーの司令塔として欠かせない存在となり、デル・アリやハリー・ケインらタレントらにいくつものアシストを残してきた。

レアル・マドリーは、クロアチア代表MFルカ・モドリッチの後継者として彼をチームに引き入れたいと思っているという。

また、バルセロナも今季限りでヴィッセル神戸への移籍を決めたアンドレス・イニエスタの後釜としてエリクセンに注目しており、獲得を検討しているとのことだ。

トッテナムはエリクセンの放出に前向きではないが、1億ユーロ(およそ126.7億円)の入札があれば売却を検討するのではないかと伝えられている。

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