冬の移籍マーケット最終日に行われたプレミアリーグの第25節。
トッテナム・ホットスパー対マンチェスター・ユナイテッドの大一番では、開始直後にセンセーショナルな得点が生まれた!
11 secondes! Voilà le temps qu'il a fallu à @ChrisEriksen8 pour mettre les @SpursOfficial devant face à @ManUtd ! Ca promet! pic.twitter.com/UORRmLGm7i
— VOOsport (@VOOsport) 2018年1月31日
トッテナムはキックオフから最終ラインに一度ボールを預けると、ヤン・ヴェルトンゲンが高精度のフィードを前線に送る。
するとこれをハリー・ケインが頭で落とし、デル・アリがシュート。
これはユナイテッドDFのブロックに遭うが、ここにクリスティアン・エリクセンが走り込んで左足で豪快に叩き込む!なんと、キックオフからわずか11秒でGKデ・ヘアが守るゴールを陥れたのだ。
11秒での得点は、プレミアリーグ史上2番目の早さ。
過去にはレドリー・キングとアラン・シアラーがそれぞれ10秒代にゴールしているという。
Former referee Graham Poll suggests Harry Kane was inside Man Utd's half before the kick off was taken #TOTMUN https://t.co/C59LCpbadi pic.twitter.com/fGNrcySvGL
— Telegraph Football (@TeleFootball) 2018年1月31日
しかし、キックオフの前にハリー・ケインがハーフウェーラインを越えていたようにも見え、ノーゴールを主張する声も…。
5位対2位の上位対決は、驚きのスタートで幕を開けたのだった。