『Gazzetta dello Sport』は4日、「ジェノアのイタリア代表GKマッティア・ペリンは、明日ユヴェントス移籍が決定するかもしれない」と報じた。
今季限りでジャンルイージ・ブッフォンが退団することになり、新しいゴールキーパーを探しているユヴェントス。
ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニが所属しているが、彼と競争できるだけの選手が欲しいと考えているという。
現在最も有力な候補がマッティア・ペリンだといわれており、移籍金はおよそ1200万ユーロ(およそ15.3億円)+ボーナスになると伝えられる。
そして記事によれば両クラブは5日に会合を行うとのことで、その場で取引が確定される可能性があるという。
ペリンは以前からユヴェントスへの移籍を求めているといわれており、クラブ間の合意があれば契約はスムーズに進むと考えられる。