自分には何が起こっても気にしない。何が起ころうが大丈夫だ。正しい方法で対処できるだろうと考えたいね。
父親は本当に動揺していたよ。ワールドカップで息子の姿を見られるのは、これが最後かもしれないからね。
それを聞いて感情的になったよ。悲しかった。しかし、現実はこうだ。
どういうわけか、ロシアはワールドカップの開催権を手に入れた。だからそれを乗り越えなければならない」
(2012年にセルビアU-21との試合で人種差別を受けたね?)
「僕は司法制度を何も信用していない。だから、何も気にしないようにしている。
セルビア戦のあと、何の支援も得られなかったよ。イングランドの人以外との対話は何もなかったのだからね」
ロシアへ応援に来るな!イングランド代表DF、家族に通告した理由とは
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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