『Mirror』は9日、「フライブルクのトルコ代表DFチャーラル・ソユンジュの代理人は、アーセナルだけではなくリヴァプールからも接触があると明かした」と報じた。
今夏のマーケットで大きな注目を集めているチャーラル・ソユンジュ。22歳のトルコ代表DFに対しては、アーセナルがかなり強い関心を抱いていると言われる。
かれの代理人を務めているムスタファ・ドグル氏は以下のように話し、アーセナルとの協議は存在していることを明かした。
ムスタファ・ドグル
「アーセナルのチーフスカウトであるスヴェン・ミスリンスタットは、ボルシア・ドルトムントにいた頃からチャーラル・ソユンジュに熱心だった。
具体的な交渉はあるよ。そして、あとは移籍金が合意に至るかどうか。我々は今後何が起こるかを見ていくよ。
リヴァプールとの関係について言えることがあるとすれば…4~5のプレミアリーグのクラブがチャーラルをチェックしているということだね。
また、アトレティコ・マドリーや、フランス、イタリア、ドイツの数クラブからの関心もあるよ」