ワールドカップで覇権奪還を目指すスペイン代表。本大会前最後の強化試合でチュニジア相手に0-1で勝利を収めた。
この試合にフル出場したMFアンドレス・イニエスタは、代表キャップが127に到達。これで歴代4位に浮上した。
📈 ¡Enhorabuena, @andresiniesta8! Acabas de alcanzar 127 internacionalidades y ya eres el 4º jugador con MÁS PARTIDOS de nuestra historia#HagamosQueOcurra #Rusia2018 pic.twitter.com/kz4tABg0xz
— Selección Española de Fútbol (@SeFutbol) 2018年6月9日
ただ、Optaによれば、イニエスタはチュニジア戦で23回もロストポゼッションしており、これはこの試合でワーストだったという。
23 - Andrés Iniesta has lost 23 possessions (& only four recoveries) vs Tunisia, the most for a player in this friendly and his worst performance since Julen Lopetegui arrived to the Spain's bench. Jam pic.twitter.com/hJvmWUF7w0
— OptaJose (@OptaJose) 2018年6月9日
そして、フレン・ロペテギ監督就任以降では、最悪のパフォーマンスだったとも…。
ただ、ロペテギ監督はイニエスタについて「我々には考えがあったが、彼はいい感じだったし、90分間プレーした」などとコメント。
出場時間が増えているのが重要としたうえで、スタメンを固めるポルトガルとのW杯初戦まで6日あるとも述べていた。