ワールドカップで覇権奪還を目指すスペイン代表。本大会前最後の強化試合でチュニジア相手に0-1で勝利を収めた。

この試合にフル出場したMFアンドレス・イニエスタは、代表キャップが127に到達。これで歴代4位に浮上した。

ただ、Optaによれば、イニエスタはチュニジア戦で23回もロストポゼッションしており、これはこの試合でワーストだったという。

そして、フレン・ロペテギ監督就任以降では、最悪のパフォーマンスだったとも…。

ただ、ロペテギ監督はイニエスタについて「我々には考えがあったが、彼はいい感じだったし、90分間プレーした」などとコメント。

出場時間が増えているのが重要としたうえで、スタメンを固めるポルトガルとのW杯初戦まで6日あるとも述べていた。

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