MOM

7.0 エンゴロ・カンテ(フランス)

二つのPK、そしてポグバの偶然性の強いゴールで決まったゲーム故に評価が難しい一戦。FIFA公式では先制点をマークしたアントワーヌ・グリーズマンが「MOM」に輝いたが、プレー全般を評価するならばエンゴロ・カンテが相応しいのではないだろうか。

トリッソ、ポグバのポジショニングに注意を図りながらアンカーポジションでほぼ完ぺきの出来。「ボール奪取」を決行した際にはほぼ成功させ、オーストラリアに対して「壁」となり続けた。

※出場時間が短かった選手は採点対象から除外
※10点満点の0.5点刻みでの採点
※MOM=マン・オブ・ザ・マッチ(最も印象的だった選手)
※採点者:カレン

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