『Dziennik』は16日、「ポーランド代表チームは土曜日に訪れた水族館で恐怖の瞬間を経験した」と報じた。
現在19日のセネガル戦に向けて準備を進めているポーランド。まだDFカミル・グリクが合流できていないが、トレーニングは順調であるという。
しかし土曜日、ヒヤリとする場面があったそう。
代表チームは朝10時にホテルを出発し、ソチのアミューズメントパーク「Riviera Park」を訪れた。選手たちはここでイルカショーを40分鑑賞し、その後記念写真を撮るために集合してポーズを取ったという。
ところが、そこでなんとFWアレク・ミリクが濡れた床に足を滑らせ、転んでしまったというのだ。
Dzisiaj mamy dzień wolny, ale to nie znaczy, że siedzimy w hotelu. 😎🇵🇱
Byliśmy w delfinarium. 🐬 pic.twitter.com/CUoW5ArXij
— Łączy nas piłka (@LaczyNasPilka) 2018年6月16日
当然、チームメイトたちは騒然…。立ち上がったミリクは手首と親指を気にしていたという。しかししばらくして彼は笑顔を見せ、仲間たちもホッと胸をなでおろしたとのことだ。
そして午後はフリータイムをとり、選手それぞれに休暇を過ごしたそうである。
上記のカミル・グリクは練習中のレクリエーションであるサッカーテニスで怪我をしてしまっており、さらにミリクまで離脱していたらと思うと…。なんとも無事で良かったという出来事である。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」