かつてバルセロナの守護神として活躍した元スペイン代表GKビクトル・バルデス。
36歳になった彼は今年になって正式に現役引退を表明した。『Marca』によれば、そのバルデスはラージョ・マハダオンダのユースチームのコーチ就任に近づいているとのこと。
同チームは来季クラブ史上初めてスペイン2部に昇格する。最近になって『Media Base Sports』がクラブを買収しており、そのことがバルデス招聘に大きな影響を与えたようだ。
バルデスはシャビ・アロンソやラウール、チャビ・エルナンデスらと同じコーチングコースを受講して資格を得たとのこと。