ワールドカップ・グループステージ第2節のモロッコ戦に出場し、開始4分でゴールを決めたクリスティアーノ・ロナウド。

すでにこの大会で4ゴールを決めている彼は、これで代表での得点記録を85に伸ばした。

10位:マジード・アブドゥラー(サウジアラビア) 出場数:147回 ゴール数:71点

10位:ミロスラフ・クローゼ(ドイツ) 出場数:137回 ゴール数:71点

10位:キナー・フィリ(マラウィ) 出場数:115回 ゴール数:71点

8位:シャーンドル・コチシュ(ハンガリー) 出場数:68回 ゴール数:75点

8位:バシャール・アブドゥラー(クウェート) 出場数:133回 ゴール数:75点

7位:ペレ(ブラジル) 出場数:92回 ゴール数:77点

6位:フサイン・サイード(イラク) 出場数:137回 ゴール数:78点

5位:ゴッドフレイ・チタル(ザンビア) 出場数:108回 ゴール数:79点

4位:釜本邦茂(日本) 出場数:84回 ゴール数:80点

3位:フェレンツ・プスカシュ(ハンガリー) 出場数:85回 ゴール数:84点

2位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 出場数:152回 ゴール数:85点

1位:アリ・ダエイ(イラン) 出場数:149回 ゴール数:109点

ロナウドを超えているのはアリ・ダエイのみなので、ヨーロッパ生まれの選手としては最多記録になったことになる。

また、アリ・ダエイとの差も24に迫っており、ロナウドがまだ33歳であることを考えると…最終的に追い抜ける可能性もありそうだ。

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