ついに開幕したワールドカップ。グループBではポルトガルとスペインの注目対決が行われた。

激闘の結果は3-3の引き分け。そのなかで、クリスティアーノ・ロナウドは劇的な同点ゴールをフリーキックで決めるなどハットトリックの大暴れを見せた。

Optaによれば、33歳と130日でのハットトリック達成は、ワールドカップ史上最年長記録だそう。

前半4分 1-0

前半44分 2-1

後半43分 3-3

試合終了間際には足が攣る様子も見られたロナウド。『BBC』によれば、試合後にはこう述べていたそう。

クリスティアーノ・ロナウド

「ベリーハッピーだね。パーソナルベストが自分のキャリアにまた加わった。

でも最も大事なのは、このチームがやったことを強調することさ。

僕らは優勝候補のひとつと戦った。2度勝ち越して引き分けになったけれど、フェアな結果だったと思うよ。

終了間際になんとか同点にできたので嬉しい。

今は次の試合を考えなきゃいけない。難しいものになるはずだよ。でも僕らの目標は勝利することとグループステージを突破することだ」

第2戦でポルトガルはモロッコと、スペインはイランと対戦する。

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