『FourFourTwo』は20日、「スペイン代表MFイスコは、クリスティアーノ・ロナウドについてのコメントを拒否した」と報じた。
グループステージ第1節でポルトガルと対戦し、クリスティアーノ・ロナウドにハットトリックを決められてしまったスペイン。
その試合でプレーしていたイスコはもちろん、ロナウドとはレアル・マドリーでの同僚である。
記者会見では当然ながらロナウドについて聞かれたものの、イスコは以下のように話したとのことだ。
イスコ
「クリスティアーノについて、これ以上僕に聞かないでくれよ!
僕はこれ以上彼について話すつもりはないよ。彼があんなことをやったあとにさ…。
決定率が高いわけではないが、しかし彼の日が訪れたときは…。最初の2つのゴールが彼に自信を与えた。そしてハットトリックを狙っていたね」
(ダビド・デ・ヘアがミスをしてしまったね)
「ストライカーがミスをしてもそれほど重要ではないが、キーパーがそうした場合は一気に広まってしまう。
僕は何年も前からダビドを知っている。集中力と自信があり、前向きで、チームの全員から支持を得ているよ」
「ワールドカップは全てが複雑だ。すべての試合で200%を尽くさなければならないが、それでも勝てる保証はない。
全てのチームがとても意欲的で、非常に強力なチームがいくつかある。非常に難しいよ」
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