ポーランド

4-2-3-1

GK

6.0 ウカシュ・ファビアニスキ

DF

6.5 カミル・グリク

6.5 ヤン・ベドナジェク

6.0 ヤツェク・ベレシニスキ

6.0 アルトゥル・イェンドジェイチュク

MF

6.0 グジェゴシュ・クリホヴィアク

6.5 ヤツェク・ゴラルスキ

6.0 カミル・グロシツキ

6.5 ラファウ・クルザワ(79分out)

6.0 ピオトル・ジエリニスキ(79分out)

FW

5.5 ロベルト・レヴァンドフスキ

交代

5.0 ウカシュ・テオドルチュク(79分out)

5.0 スワヴォミル・ペシュコ(79分out)

寸評

決勝トーナメント進出の可能性がない状態でリードを奪ったこともあり、試合終盤にはスタミナだけではなく気持ちも切れた感はあったが、彼らにとっては、ここ三戦で最も内容の良いゲームではなかっただろうか。

前半は日本にいくつか決定機を作らせたが、グリクが帰ってきたディフェンスラインはMFとの好連携もあり、要所を抑える守備を披露。

攻撃の場面では単調なシーンが目立ったものの、先発で起用されたクルザワのセットプレーからゴールを上げるなど、ナバウカ監督の「人選」もようやくヒットした形となった。