ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で日本代表と戦うことになったベルギー。
グループステージ第3戦ではイングランドを1-0で撃破しているが、決勝点を叩き出したのはMFアドナン・ヤヌザイだった。
23歳になった天才レフティはそれまでの2試合で出番なしだったが、この日はスーパーな一撃を決めてみせた。
『sporza』によれば、彼は日本代表で最高の選手としてあの人の名を口にしていたという。
アドナン・ヤヌザイ(ベルギー代表MF)
「カガワは日本で最高の選手だ。
彼は経験豊富だし、かつてビッグクラブでプレーしていたこともある」
2人はマンチェスター・ユナイテッドとドルトムントでともにプレーしたことがある元チームメイト。ヤヌザイ的には香川真司を要注意人物としてみているようだ。