今ワールドカップにモロッコ代表として出場したMFアミヌ・アーリット。21歳のテクニシャンは、イラン戦で『Man of the match』に選ばれる活躍も見せた。

だが、敗退後のバカンス中に自動車事故を起こしたと伝えられていた。

この件について、所属チームであるシャルケが声明を発表。

マラケシュで起きた深刻な交通事故にアーリットが関与していたとしたうえで、ドライバーは彼だったとしている。そして、すでに釈放されているが、ショック状態にあるとも。

『elbotola』によれば、マラケシュの警察当局もドライバーはアーリット本人だったと認めたとのこと。

当初は14歳の弟が運転者で仲間とレースをしていたとされていたが、それは誤りだったようだ。

ただ、この事故により巻き込まれた歩行者が死亡したとも伝えられている。詳細を待ちたい。

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