10日に行われた元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの記者会見で、今夏のサガン鳥栖移籍が公式発表された。
この会見にはサガン鳥栖の竹原稔社長も出席。トーレスの獲得に成功したことについて、以下のように話した。
竹原稔社長
「本当にハードワークをし、チャレンジし続ける。そして小さなアジアの日本という国から、世界で戦うことを真剣に考えているチームです。
そして、トーレス選手を通じてチームには飛躍的に新しい風が吹き込まれると思っています。
スペインというサッカーの強い国で成功した彼を迎えることによって、日本のファンがもっと楽しんでくれる、より良いサッカーができる道を我々は作ったと思います」
そして、この会見で背番号9のユニフォームとともに掲げられたタオルマフラーも話題に…。
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ようこそ、#サガン鳥栖 へ👏
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この度、 #神の子 #フェルナンド・トーレス 選手🔴⚪が新加入することが決定しました🔵⚽
🇪🇸🔜🇯🇵
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— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) 2018年7月10日
「誤報じゃないよ、ほんトーレス!」「来てくれてありがトーレス!」
こんなん間違いなく売れるやつやん…。
なお、Jリーグの追加登録が始まるのは7月20日であるため、手続き上では22日のベガルタ仙台戦から出場が可能になるはずだ。
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