『T-Online』は14日、「元ドイツ代表MFシュテファン・エッフェンベルクは、マリオ・マンジュキッチを称賛した」と報じた。
先日行われたワールドカップ準決勝で、クロアチア代表はイングランドと対戦。延長戦でマリオ・マンジュキッチが決勝点を決め、同国初のファイナル進出を決めた。
かつてドイツ代表やバイエルン・ミュンヘンでプレーしたことで知られるエッフェンベルク氏は以下のように書き、マンジュキッチは過小評価されていると示唆した。
シュテファン・エッフェンベルク
「バイエルン・ミュンヘンがなぜマリオ・マンジュキッチを売ったのかわからなかったよ。
マンジュキッチは世界で三本の指に入るストライカーの一人であり、チームの為にも働けるし、イングランド戦のようにゴールも決められる。
彼がもしもっと若かったら、2億ユーロ(およそ263.1億円)の市場価値を持っているだろう。
私は、彼はネイマールよりも10倍いい選手だと思うね」