初のワールドカップ優勝を目指したクロアチア代表。だが、フランスとの決勝に敗れて準優勝に終わった。
ルジニキ・スタジアムでの一戦では、試合後半に不届き者がピッチ上へ乱入するハプニングも。
その際のクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンのブチ切れぶりも話題になった。
『Mirror』によれば、彼はこの件についてこう述べていたという。
デヤン・ロヴレン(クロアチア代表DF)
「本当に怒り狂ったね。俺達がいい感じでプレーしていた時だったから。
俺達はいいフットボールをプレーしていた。その時、邪魔が入った。
俺は我を忘れて、やつを掴んだ。スタジアムの外へ放り投げられたらよかったのにな」
なお、このピッチ侵入についてはロシアのパンクバンドが犯行声明を出している。