チームの顔だったクリスティアーノ・ロナウドが退団したレアル・マドリー。

彼の代役として、ワールドカップで活躍したベルギー代表MFエデン・アザールを、新守護神としてGKティボー・クルトワを獲得するのではないかと伝えられている。

そんななか、『Sky Sports』でリポーターを務めるカヴェフ・ソルヘコル氏のこんなツイートが話題になっている。

「チェルシーはティボー・クルトワをレアル・マドリーに売却した場合、ペトル・チェフの再獲得を考えている。

また、チェルシーはレスターのデンマーク代表GKカスパー・シュマイケルにも興味を持っている。

リヴァプールは、チェルシーのもうひとりのターゲットであるブラジル代表GKアリソン獲得に向けて大きな行動を起こした」

かつてチェルシーの守護神に君臨していたチェフだが、クルトワの加入によってアーセナルへ移籍している。

36歳になった彼がもし再加入することになれば、2015年以来の古巣復帰になるが…。

なお、アーセナルは今夏すでにドイツ代表GKベルント・レーノを獲得している。

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