日本サッカー協会(JFA)は26日に記者会見を開き、「森保一氏が新たな代表監督に就任する」と公式発表した。

森保一氏は1968年生まれの49歳。現役時代は主にサンフレッチェ広島で活躍し、2003年にベガルタ仙台で引退した。

その後指導者の道へと進み、2012年にミハイロ・ペトロヴィッチ氏の後を継ぐ形で古巣広島の監督に就任。

攻撃に傾倒していたチームの守備を強化し、2017年夏に成績不振のため辞任するまで3度のJリーグ優勝を果たしている。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」