2週間後の来月11日に開幕する2018-19シーズンのプレミアリーグ。各チームともに新シーズンに向けた新たなユニフォームを続々と発表している。
そんななか、『Mirror』では、ユニフォームの製造コストについて伝えてた。
それによれば、1着のユニフォームを製造するのにかかる平均コストは、4.79ポンド(696円)だそう。
そして、収益は製造業者、ショップなどにも割り当てられ、各クラブは1着あたりで3ポンド(436円)の利益を得ているとか。
その一方で近年はキッズ用ユニフォームの価格が値上がりしている。
今季のプレミアリーグ全20チームのなかで、最も高いキッズ用ユニフォームはトッテナムの52ポンド(7,557円)。最も安いのは、ボーンマスの35ポンド(5,087円)だそう。