クラブ史上初めて2部へ降格したドイツ屈指の名門ハンブルガーSV。昇格を目指す2018-19シーズンの戦いが今週から始まる。
酒井高徳とともに活躍が期待される21歳の伊藤達哉は、今季から背番号を11番に変更。ここでは、HSVの11番たちを振り返ってみる。
イヴィツァ・オリッチ(元クロアチア代表FW)
常に全身全霊のプレーでチームを牽引した魂のFW。
抜群のスピードと圧倒的な運動量を備え、攻守両面で貢献する“モバイル・ストライカー”の代表格として活躍を見せた。
HSVには2度に渡って在籍し、背番号は11番と8番を着けた。クロアチア代表としても100キャップ以上を記録。現役引退後は代表のアシスタントコーチを務めている。