この夏、バルセロナからエヴァートンに移籍したフランス代表DFリュカ・ディーニュ。彼のタトゥーを巡って、ちょっとした物議になっている。
Lucas Digne fires back at Liverpool fans regarding his ‘I never walk alone’ chest tattoo 🔫 pic.twitter.com/c5uwqamlta
— Soccer AM (@SoccerAM) 2018年8月3日
胸に「I never walk alone」というタトゥーがあり、親リヴァプールなのでは?と噂になったのだ。
だが、本人がこの話を否定した。エヴァートン公式によれば、こう述べたとのこと。
リュカ・ディーニュ
「僕のタトゥーはフットボールに関するものじゃないよ。
3,4歳の頃に初めて学校に行った時、両親がこの言葉が入ったネックレスをくれたんだ。その後、タトゥーを入れた。
リヴァプールファンたちは僕に怒っているかもね、自分はリヴァプールに2度もNoと言ったから。
アイアムブルー!」
これまでのキャリアでリヴァプールからの誘いを2度も断っていたそう。
ちなみに、そんなディーニュのエヴァートンでの背番号は12番に決まっている。