先日、バルセロナからイングランド・プレミアリーグのエヴァートンに移籍することが決まったフランス代表DFリュカ・デイーニュ。
🗣 | “I am not afraid, I am excited. For me, it is a new challenge to discover a country, a league, people and a great club such as Everton. It is fabulous.” - @LucasDigne
— Everton (@Everton) 2018年8月1日
🎥 First interview: https://t.co/p64JUqxSJB pic.twitter.com/U7bKlWGYET
リールで若くして活躍した左サイドバックは、パリ・サンジェルマン、ローマ、バルセロナで世界最高の舞台を経験。
ただスペインでは常に出場機会を得ることはできず、ワールドカップのフランス代表メンバーからも外れてしまった。
そして今回彼はイングランドに渡り、バルセロナと関係が深いエヴァートンに移籍することになった。
ただ、『ESPN』などによると彼の胸に入っているタトゥーが話題になっているとのこと。
When you realise new Everton signing Lucas Digne has a "I never walk alone" tattoo across his chest... 😏 pic.twitter.com/pXUUWapgB4
— ESPN UK (@ESPNUK) 2018年8月1日
「I Never Walk Alone」と入っている…つまりライバルであるリヴァプールがスローガンに掲げている『You'll Never Walk Alone』と似た言葉だ。
もちろんこのタトゥーは単なる偶然のものだが、おそらくマージーサイドダービーのときはいろいろと弄られるはずである。