大阪の道頓堀が“赤の集団”に占拠された!
8日に開催が迫ったスルガ銀行チャンピオンシップ2018。
この大会は、前年のルヴァンカップとコパ・スダメリカーナの覇者が日本で対戦する国際マッチ。2008年に始まり、今回で11回目を迎える。
今年はセレッソ大阪とアルゼンチンの名門インデペンディエンテが対戦するが、決戦を翌日に控え、“赤い悪魔”として知られるインデの熱狂的なサポーターが“あの場所”に集結したようだ。
#ElRojoEnJapon Que la cuenten como quieran #TodoRojo pic.twitter.com/FBKuuGcTcn
— InfiernoRojo.com (@InfiernoRojo) 2018年8月7日
大阪の道頓堀!これはすごい雰囲気だ…。
2015年のクラブワールドカップでも、同じアルゼンチンのリーベル・プレートが来日した際にサポーターがこの場所を占拠。一般のニュースでも扱われるほどの大騒動となった。
▼新大阪でリーベルサポに胴上げされた駅員さん、笑うしかなかった…
アルゼンチン人にとって道頓堀は“聖地”となってしまったのだろうか。ちなみにインデは2011年にもこの大会のために来日しているが、その時は静岡での開催だったためこのような現象は見られなかった。
試合は8日の19時、大阪のヤンマースタジアム長居で行われる。