この夏、ベルギー1部のセルクル・ブルッヘに移籍した日本代表DF植田直通。
ここまで2試合はベンチだったが、第3節スタンダール・リエージュ戦で先発起用され、新天地でのデビューを果たした。
61’ [0-0] 😱 Een vrije trap van Bongiovanni wordt door Ochoa maar net uit doel gekeerd! #StaCer #levecercle pic.twitter.com/5n3MEQknm2
— Cercle Brugge (@cercleofficial) 2018年8月11日
試合はスタンダールのメキシコ代表GKギジェルモ・オチョアの活躍もあり、0-0のスコアレスドローで終了。
フル出場した植田はクリアで存在感を見せたようだ。『Sporza』が、後半25分に場面についてこう伝えていた。
『Sporza』
「セルクルはいいアクションで1-0にされるのを逃れた。
メフディ・カルセラのクロスをポール・エンポクがヘッドで合わせるも、ゴールラインを割る前に植田が危機を回避してみせた」
「セルクルの植田はエンポクのヘッドをゴールライン上でクリアした」
セルクル・ブルッヘは第4節でズルテ=ワレヘムとホームで対戦する。