この夏、ベルギー1部のセルクル・ブルッヘに移籍した日本代表DF植田直通。

ここまで2試合はベンチだったが、第3節スタンダール・リエージュ戦で先発起用され、新天地でのデビューを果たした。

試合はスタンダールのメキシコ代表GKギジェルモ・オチョアの活躍もあり、0-0のスコアレスドローで終了。

フル出場した植田はクリアで存在感を見せたようだ。『Sporza』が、後半25分に場面についてこう伝えていた。

『Sporza』

「セルクルはいいアクションで1-0にされるのを逃れた。

メフディ・カルセラのクロスをポール・エンポクがヘッドで合わせるも、ゴールラインを割る前に植田が危機を回避してみせた」

「セルクルの植田はエンポクのヘッドをゴールライン上でクリアした」

セルクル・ブルッヘは第4節でズルテ=ワレヘムとホームで対戦する。

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