『Manchester Evening News』は15日、「アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンは、マンチェスター・ユナイテッドからのオファーを断ったことについて話した」と報じた。

今夏のマーケットでユナイテッドから年俸10億円以上のオファーを受けたと言われている32歳のゴディン。契約解除条項を満たした移籍金が提示されたものの、ゴディン自身がその取引を断ったという。

その後メディアからは「アトレティコ・マドリーとゴディンは契約を更新するという合意が為されていた」という話も。ユナイテッドのモウリーニョ監督はゴディンの代理人に怒っていたという報道まであった。

しかしゴディンはメディアに対して以下のように話し、ただ個人的な事情で残っただけで、契約は何も変わっていないと語ったとのこと。

ディエゴ・ゴディン

「(契約は更新した?)いや、更新はしていないよ。

私はオファーを受けたが、個人的な理由でアトレティコ・マドリーに残ることを決めた。

しかし、自分の契約は更新も延長もしていないよ。

そのニュースが出ているのは見たが、どこからその情報が入ったのかは分からない」

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