今夏、本田圭佑が移籍したAリーグのメルボルン・ヴィクトリー。だが、FFAカップで2部のAPIAライカート・タイガース相手に3-2で敗れてしまった。

ジャイアントキリングを成し遂げたAPIAライカート・タイガースは、日本人選手の関谷祐(せきや たすく)が2ゴールを決める活躍だった。

関谷は1992年生まれの25歳。湘南ベルマーレユース、青山学院大学、早稲田ユナイテッドを経て、2016年にAPIAライカート・タイガースに加入した選手だ。

1年目から2桁得点を記録し、今季もすでにゴール数を2桁に乗せていたようだ。

【厳選Qoly】U23アジア杯で韓国を撃破!近年評価急上昇中のインドネシアが見せる野心と実力

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら