西澤明訓

日本代表:29試合10得点(1997-2002)

芸術的なポストプレーを武器に、セレッソ大阪で一時代を築いたストライカー。

2000年6月、ハッサン2世国王杯のフランス戦で記録したアクロバティックなボレーシュートはサッカー関係者の度肝を抜き、その後、エスパニョール、ボルトンなど海外にも活躍の場を広げた。

彼も清水生まれ清水育ちで入江小学校の出身。清水フットボールクラブでは山西尊裕がチームメイトだった。

鈴木啓太

日本代表:27試合0得点(2006-2008)

端正な顔立ちと闘志溢れるプレーで多くのファンを魅了した守備的MF。

2000年から引退する2015年まで浦和一筋を貫いたレッズの象徴的な選手だが、出身はサッカー王国の静岡。清水FCに所属した1993年の第17回全日本少年サッカー大会では準優勝を経験している。

妻はモデルの畑野ひろ子、同じサッカー選手の水野和樹・晃樹兄弟は従兄弟にあたる。