プレミアリーグ第4節、王者マンチェスター・シティはホームでニューカッスルと対戦した。

そんななか、話題になったのは、シティのドイツ代表FWルロイ・サネがメンバー外になったことだ。

ワールドカップで驚きの落選となったサネは、ついに先日に代表復帰が決まったばかりだったのだが…。

『Dailymail』によれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督は彼の練習態度に懸念を持っており、そのためにベンチ外にされたという。

サネは77分からの途中出場だった先日のウォルヴァーハンプトン戦での低調なパフォーマンスが批判を浴びた。

それでもペップはサネとの間に問題はないと強調してきた。だが、彼の姿勢や態度に対する懸念はチーム内で増しており、ベンチ外という処遇は指揮官からの明確なメッセージだとも伝えられている。

また、そういったなかでドイツ代表のヨアヒム・レーフ監督が彼を代表に呼び戻したことは驚きだとも報じられている。まだ21歳と若い選手ではあるが…。