フランス代表監督としてワールドカップ優勝を果たしたディディエ・デシャン氏。先日発表されたFIFAアワードの最優秀監督賞の候補に選ばれていた。
ジネディーヌ・ジダン(前レアル・マドリー)やズラトコ・ダリッチ(クロアチア代表)とともに、世界最高の指揮官と評価された。
そのニュースについて聞かれたデシャン監督は以下のように話し、むしろ選手たちが世界最優秀選手賞の候補にならなかったことに落胆したとのことだ。
ディディエ・デシャン
「フランス人選手もベスト11入りにふさわしいと思う。
世界王者になっただけではなく、それぞれの選手のシーズンを考えればそうだと思う」
なお、世界最優秀選手賞候補にはルカ・モドリッチ、クリスティアーノ・ロナウド、そしてムハンマド・サラーがノミネートされている。
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