『Times』は2日、「フラムのコートジボワール代表MFジャン・ミカエル・セリは、ビッグクラブからのオファーを断った理由を明かした」と報じた。

今夏のマーケットでニースからプレミアリーグ昇格組のフラムへと移籍したセリ。

2シーズン前にはバルセロナへの移籍が噂され、『アフリカのチャビ』とも呼ばれた彼であるが、数々のビッグクラブからの誘いを断ってフラムに加入する。

そして開幕戦から4試合すべてに出場。バーンリー戦ではゴールも決め、すぐさま中心的な役割を任されている。

なぜフラムに加入することを決めたのか?その理由について、セリは以下のように語ったとのこと。

ジャン・ミカエル・セリ

「僕がパッソス・フェレイラ(ポルトガル)でプレーしていたとき、ニースが電話をくれたんだ。そして実際に来てくれた。

そして、それと同じようにフラムが僕を求めてくれたんだよ。

『我々は君を求めている。フラムに来てくれ』と言ってくれた。