リーガ・エスパニョーラのレアル・バジャドリーは、「元ブラジル代表FWロナウド氏がクラブのオーナーになった」と公式発表した。

メディアの報道によれば、ロナウド氏は今回バジャドリーの株式を51%取得し、クラブの過半数株主となったとのこと。

また、この取引に際してはおよそ3000万ユーロ(およそ39.2億円)の資金が投じられているとも伝えられている。そのうち2500万ユーロ(およそ32.7億円)は債務の返済に使われているという。

かつてブラジル代表のストライカーとして活躍し、1994年と2002年のワールドカップで優勝を果たしたロナウド。

バルセロナとレアル・マドリーでプレーした経験もあるため、スペインは非常に慣れ親しんだ場所でもある。

バジャドリーは1999-2000シーズンに日本代表FW(当時)の城彰二が所属していたことがあるクラブとして知られている。

昨季は2部で5位となったが、プレーオフを勝ち上がって「下剋上」を達成。リーガ・エスパニョーラへの昇格権を勝ち取っていた。

なお、前会長のカルロス・スアレス氏はこのままクラブに残り、執行委員長として実務を取り仕切っていくという。