『BBC』など各メディアは12日、「元ブラジル代表FWロナウドは、イビサ島で病院に運ばれた」と報じた。

かつてバルセロナやインテル、レアル・マドリーなどで活躍した伝説的ストライカーのロナウド氏。現在41歳の彼は今夏別荘を所有しているイビサ島で休暇を過ごしていた。

しかし記事によれば彼は金曜日に突如病気となり、カン・ミセス病院へと運ばれることになったとのこと。

肺炎にかかってしまった彼はその後Policlínica Nuestra Señora del Rosarioの緊急治療室に移り、処置を受けることになったという。

ただ、ロナウド本人はその後自分のツイッターで病気の状態について報告。

インフルエンザにかかって苦しんでいたため入院を余儀なくされたが、13日には退院できるという。

引退してからはかなりふくよかな体型になっているため、ファンからは心配されたものの…幸運にもロナウド氏は問題なく復帰できそうだ。

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