北海道胆振東部地震の影響で中止となった日本代表対チリ代表戦。チリのメンバーたちは11日に行われる韓国戦に向けて現地入りしている。
そんななか、チリ代表選手のあるジェスチャーが人種差別的だと韓国で物議を醸しているようだ。
또 눈 찢는 제스처........ https://t.co/vV2bjWhxW8
— 인사이트 (@insight_co_kr) 2018年9月10日
『insight.co.kr』などによれば、これは韓国人ファンが水原駅でチリの選手たちと撮った写真。
ファンによれば、「撮影時には分からなかったが、確認してみるとあんなポーズをしていた」そう。
目を細めるようなポーズをしていたのは、メキシコのモレリアに所属する24歳のMFディエゴ・バルデス。
韓国では昨年行われたコロンビア戦でも相手MFエドウィン・カルドナが目を細めるようなジェスチャーをして謝罪するという出来事があった。