今夏のマーケットでトルコのコンヤスポルを退団し、突然カタール1部リーグのカタールSCに加入することが決まったサミュエル・エトー。
2018-19シーズンの第3節アル・サイリーヤ戦でデビューしたものの、それから2試合連続ノーゴールでチームも連敗していた。
しかしカタール移籍3試合目となったカップ戦、アル・ガラファとの試合で先発出場したエトーは、35分にこんな形から初ゴールを奪取!
فيديو.. هدف قطر الاول على الغرافة | قطر 1 - 0 الغرافة #كاس_QSL pic.twitter.com/ln92LcwycB
— قناة الكأس (@alkasschannel) 2018年9月8日
左コーナーキックからニアに飛び込んだエトー、ゴールキーパーの前にフリーで飛び込み頭で合わせた!
今年37歳になったエトーであるが、得点感覚はさすが健在である。カタールSCは12チーム中9位と苦しんでいるが、今後の戦いに向けて大きな武器になりそうだ。
なお、この試合では後に1点を返されており、1-1の引き分けで終了している。