前身頃のグラフィックは単なる地図ではなく、じつは旧エンブレムのオオカミのシルエットが隠されていた。

視認しやすいよう大雑把に線を引いてみた。旧エンブレムデザインのこのオオカミは現在でも度々ユニフォームに登場し、今季のアウェイキットの背面首元にもプリントされている。

このサードキットは8月31日に敵地で行われた第3節ミラン戦でデビュー。試合は1-2で敗れている。

背面腰部分には「HYUNDAI」のスポンサーロゴを掲出する。

サードキットのネームナンバーは、インテルやチェルシーなどNikeと契約する主要チームと共通のタイポグラフィ。シルバーで縁取りし、下部にはチームロゴをプリントする。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手