ヴィッセル神戸は17日、「トップチームの体制を変更し、暫定的な監督を林健太郎コーチが務める」と発表した。

また、アカデミースタッフのマルコス・ビベス氏がトップチームのコーチに就任することが決定している。

吉田孝行監督やゲルト・エンゲルス氏、内山俊彦アシスタントコーチ、公文栄次通訳兼コーチは配置転換となるという。

今夏アンドレス・イニエスタを獲得して大きな話題を集めたヴィッセル神戸だが、8月以降も公式戦9試合で2勝2分け5敗と苦戦していた。

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