イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは、「アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとの契約を延長した」と公式発表した。
契約期間はこれで2021年までとなり、33歳になるまでマンチェスター・シティに残る可能性が高くなった。
アグエロは契約が満了になったときにアルゼンチンに戻り、かつて所属したインデペンディエンテでキャリアを終えたいという意向を示していた。
しかしなぜ1年それを遅らせることにしたのか?アグエロは以下のように話したという。
セルヒオ・アグエロ
「この1年は幸せだった。自分の考えは、ここに10年間いることだった。今は7年。この契約延長で10年になるね。
それが更新した主な理由だよ。とても幸せだ。ここに来た最初の日から、クラブは僕を本当によく扱ってくれた。
このクラブのすべてに満足している。チームメイト、スタッフ、そしてマネージメントチームに。
若いタレントがたくさんいる。将来的には違いを作れるかもしれない。同時に、サネ、スターリング、ベルナルド・シウヴァ、ガブリエウ・ジェズスのように、すでにかなり成長している。
このクラブにいることで、より早く学べて成長できる。いいチームがあるから、集中しなければならないし、100%の状態になればなにか偉大なことができるチャンスもある」
なお、給与について変更があったかどうかについてはメディアでもあまり報告されていない。