『L'Equipe』は25日、「マンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロは、2020年にインデペンディエンテに戻ると話した」と報じた。

2006年にインデペンディエンテからアトレティコ・マドリーに移籍し、その後世界屈指のストライカーとして名を馳せるようになったアグエロ。

その後2011年にマンチェスター・シティに加入すると、エースとして大活躍を見せ、クラブを2度のリーグ優勝に導いた。

しかし、彼は現在結んでいる契約を延長する気はないようだ。2020年の夏以降は、古巣のインデに戻るつもりだという。

彼は『FOX』のインタビューで以下のように答え、中国やアメリカではなくインデでプレーしたいと明言した。

セルヒオ・アグエロ

「マンチェスター・シティとの契約は2020年に満了になる。

そうしたら、僕はアルゼンチンに戻るだろう。インデペンディエンテにね」

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