今季、ローマからリヴァプールに移籍したブラジル代表GKアリソン。
彼が『La Gazzetta dello Sport』のインタビューで、他のGKたちについて語っていた。
アリソン
「僕の反応は生まれながらの才能だよ。
DNAさ、両親に感謝しなきゃね。でも、努力なしじゃ才能は十分じゃない。
自分はタファレル、ジュリオ・セーザル、ジダに似ていると思う。彼らは偉大なる3人のGKだ。
ジュリオは強さとスピード、タファレルは冷静さと信頼性、そしてジダは非常にうまくゴールを守った。
僕は彼ら3人からそれぞれの良さを盗もうとしているよ」
「子供のころからジジ(ブッフォン)を追っていたんだ。彼はお手本だし、素晴らしい人間だよ。
(ヴォイツェフ・)シュチェスニはとてもよくやっているよね。ジジの代わりになるのは簡単なことじゃないけど、彼は成功してしるよ」
「自分が世界最高のGKかって?
テア・シュテーゲン、オブラク、デ・ヘアと並んでいるよ。
でも立ち止まっていると、他の選手に追い抜かれるだろう。
(最高のGK)ランキングは試合ごとに入れ替わる。成長して、セーブしなければいけない。常にね」