『Telegraph』は8日、「チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールは、レアル・マドリーに行きたいと告白した」と報じた。

チェルシーとの契約は2020年までとなっており、それを延長するのかどうかがわからない状況となっているアザール。盟友であったティボー・クルトワは、すでに今年の夏にレアル・マドリーへと去っていった。

彼は今回以下のように話し、レアル・マドリーに行きたいのは間違いなく事実だと宣言したとのこと。

エデン・アザール

(ティボー・クルトワは練習をボイコットするなど混乱の中で移籍していったね?)

「そのようなことは望んでいないよ。僕は自分にとって良いものを求めるが、それはクラブにとっても良いものであってほしい。

なぜなら、このクラブは僕にあらゆるものを与えてくれたからね。

僕は『ああ、新しい契約にサインする』とは言いたくない。朝起きると、時には退団することを考える。時には残りたくなる。