昨年、圧倒的な強さでプレミアリーグを制したマンチェスター・シティ。今季のUEFAチャンピオンズリーグでは開幕戦でいきなり黒星を喫したが、それ以降は完全に勢いを取り戻している。
CL第3節、敵地で行われたシャフタール戦にも0-3で勝利。『Daily Mail』によれば、試合後のジョゼップ・グアルディオラ監督はご満悦だったそう。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「信じられないほどだったね。前半は私が就任してからの3シーズンで最高のプレーだった。
我々は傑出していたし、多くのチャンスを作り出したよ」
「(CL初戦の)リヨン戦で負けた後、プレッシャーがあった。だが、今の我々はいい位置にいる。
この結果を得ることがとても大事だった。この勝利について、今夜と数日はエンジョイするよ」
この日は前半に2点を奪った後、後半25分に3点目を奪って試合を決めるという展開だった。
ペップが最高の45分だったと自画自賛した一戦をハイライトで見てみよう。
シャフタールのパウロ・フォンセカ監督も「シティのほうが遥かによかったと認めざるをえない。彼らはいいスタイルで勝った」と賞賛していた。シティは来週にトッテナムとのビッグゲームが控えている。