『Soccernet』は5日、「トルコリーグで23歳のナイジェリア人選手が心臓発作を起こし、死去した」と報じた。

記事によれば、死去したのは1995年生まれのFWエクンダヨ・エベネザー・マウォイェカ。

彼はトルコの3部リーグに所属しているサライコイスポルでプレーしていたが、土曜日に行われたヨシルコイスポルとの試合中に倒れてしまったという。

前半35分に意識を失った彼はすぐにセルヴェルガジ州立病院に運ばれたものの、心臓発作により死去が確認されたとのことだ。

なお、この試合はマウォイェカが倒れたところで中断されており、そのまま中止されることになったそう。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名