昨季からラ・リーガでは全チーム共通のフォント(タイポグラフィ)を導入している。

ただ、レアル・マドリーはこれを不服として、提訴していた。『Cadena SER』によれば、このほどこの係争についての判決が出たようだ。

それによると、レアルの訴えは棄却され、リーガ側が勝訴したとのこと。また、レアルは裁判費用の負担も科せられた模様。

レアル側は「Z」などが強調される書体を希望していたというが、第一審では敗訴となってしまった。

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