今年ロサンゼルスに降臨すると、MLBとMLSを沸かせた大谷翔平とズラタン・イブラヒモヴィッチ

そうした中、MLSは「Newcomer of the Year」がLAギャラクシーのイブラヒモヴィッチに決まったと発表した。

イブラはプレーオフ進出こそ逃したものの、27試合で22ゴール10アシストの活躍。ウェイン・ルーニーらを抑えて、トップの得票率を獲得して選出された。

なお、「Newcomer of the Year」はすでにプロ経験のある新加入選手の贈られる賞で、これまでにイタリア代表FWセバスティアン・ジョヴィンコらも受賞している。いわゆる新人王である「Rookie of the Year」とは別の賞になる。

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