EA Sportsのサッカーゲーム最新作『FIFA19』。今作でもイングランドは4部リーグまで収録されている。
そうした中、英4部の選手が自らの能力設定に物申した。
Still can’t believe @EASPORTSFIFA have me down for 35 pace 🤬😤struggling to get my head around it 🤪I got proof / scientific evidence to back me up am quicker than u think go have a look 👀 ppl don’t believe everything you see even salt looks like sugar https://t.co/Y0twxKNrE1 pic.twitter.com/3kJIAwawy3
— ⚽️KEV11ELLY⚽️ (@KEVIN11ELLISON) 2018年11月15日
彼はモアカムに所属するMFケヴィン・エリソン。1979年生まれの39歳という大ベテランだ。
レスター時代に1試合だけプレミアリーグでプレーしたことがあるが、キャリアのほとんどを下部リーグで過ごしてきた。
そんなエリソンは自らのスピードが「35」と低いことに不満の様子。なんと実際のトレーニングで計測された値とゲーム上の能力値を比較し検証していたのだ!
練習で時速33.03km/hを計測した自分のスピードと他の選手たちの値を比較。リアルでは自分より遅い数値の選手がゲーム上では高くなっている!などと指摘していた。
エリソンは6シーズン連続で40試合以上に出場しており、今季も15試合に出場。それだけに譲れない思いがあるのかも?
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