EA Sportsのサッカーゲーム最新作『FIFA19』。今作でもイングランドは4部リーグまで収録されている。

そうした中、英4部の選手が自らの能力設定に物申した。

彼はモアカムに所属するMFケヴィン・エリソン。1979年生まれの39歳という大ベテランだ。

レスター時代に1試合だけプレミアリーグでプレーしたことがあるが、キャリアのほとんどを下部リーグで過ごしてきた。 

そんなエリソンは自らのスピードが「35」と低いことに不満の様子。なんと実際のトレーニングで計測された値とゲーム上の能力値を比較し検証していたのだ!

練習で時速33.03km/hを計測した自分のスピードと他の選手たちの値を比較。リアルでは自分より遅い数値の選手がゲーム上では高くなっている!などと指摘していた。

エリソンは6シーズン連続で40試合以上に出場しており、今季も15試合に出場。それだけに譲れない思いがあるのかも?

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