いい意味でサポーターに泣かされた監督がいた。英紙『guardian』がその内容を伝えている。

2011年からモアカム(現在は英4部)の監督を務めるジム・ベントリー。40歳の指揮官は昨年末のチェルテナム・タウンで退席処分を食らった。

レッドカードに対する抗議が原因で、それによって2試合のベンチ入り禁止処分と罰金が科されたという。そのため、この土曜日に行われたノッツ・カウンティ戦ではベンチ入りできなかった。

そんななか、モアカムサポーターは試合中に募金を呼びかけ、罰金を支払うための1000ポンド(14.3万円)を彼に手渡したのだ。サポーターのこの思いやりにベントリーは思わず泣いてしまった…。

なんでもモアカムは深刻な財政難に陥っており、移籍も禁止されているという。実はベントリーは2002年に選手としてモアカムに加入し、300試合に出場している。クラブにとってはレジェンド的な存在のようだ。

そんなモアカムはノッツ・カウンティ戦で退場者を出しながらも4-1で勝利。暫定ながら24チーム中17位につけている。