『Sky』は18日、「引退を表明した元イングランド代表MFジョー・コールは、これまでともにプレーした中で最高の選手を選んだ」と報じた。

ウェストハム、チェルシー、リヴァプール、リール、アストン・ヴィラなどでプレーしたジョー・コール。2016年からはアメリカの独立リーグに移籍し、今年37歳で現役を離れることを決断した。

彼はこれまでのキャリアを振り返って以下のように話し、最高の選手はエデン・アザールだったと語ったという。

ジョー・コール

「スティーヴン・ジェラード、フランク・ランパード、ジョン・テリー、ウェイン・ルーニー、そしてリオ・ファーディナンド。

そしてアリエン・ロッベンやエデン・アザールなどの外国人選手も。僕はずっと忘れないだろうね。天才たちとプレーしてきたことに気づくよ。

もし、その中で最高の一人を選ぶとするのならば、僕はエデン・アザールをピックアップするね。

彼は19歳だった。フランスで一緒にプレーしていたときにはね。そして、とても才能に恵まれていた。

あらゆるものを持ち合わせていた。彼はとにかく素晴らしい選手だよ。いつかバロンドールを獲ることになるだろうね」

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